江崎グリコは2021年9月3日から、氷菓ブランド「パピコ」のウェブムービー「papico beats(デイタイムver.)」編を、同社公式YouTubeチャンネルで公開している。
映像は90秒間。オリジナルテーマ曲「papico beats」にのせて、テレワーク中に「パピコ」で気分転換する女性を描いた。
在宅ワーク中の息抜きに
「papico beats」は、歌唱が元Shiggy Jr.(シギージュニア)の池田智子さん、作曲がtofubeats(トーフビーツ)さん、作詞は江崎グリコの広告部員が担当している。打ち合わせで広告部員が「こんな生活や心情がありますよね」と話したことがきっかけで、作詞を担当することになった。
動画では在宅ワークのかたわら、洗濯や食事などの家事をこなす様子が描かれる。ランチを終えると、パピコで息抜き。午後に向けて、「新しい自分」へと気持ちを切り替えるスイッチとして登場する。
部員は「働く女性の取扱説明書」のような歌詞にできたと振り返り、「みなさんもぜひ今回の映像をご覧になりながら、パピコを食べてリフレッシュし、元気ですてきな毎日をお過ごしください!」とコメントしている。