SMAPと嵐がパラリンピック支える 聖火リレーに番組MC、キムタクも大会前に帰国

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   東京パラリンピックが、きょう2021年8月24日に開幕した。大会期間中、パラリンピックの魅力を伝える重要な役割を担うのが、ナビゲーターやサポーターの存在だ。

   アイドルグループ「嵐」と「SMAP」がそれぞれ、その役割を務めていた。だが、開催前に活動休止と解散。それでも、メンバーや元メンバーが後を継ぎ、各々の立場から大会を盛り上げる。

  • パラリンピック直前にキムタクも帰国
    パラリンピック直前にキムタクも帰国
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五輪に続いて相葉・櫻井コンビ

   SMAPは、かつて東京パラリンピックの応援サポーターを務めていた。解散したため、代わりに元メンバーで「新しい地図」の稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんの3人が特別親善大使に就任している。2021年8月24日には、聖火リレー最終走者を務めた。

   嵐の相葉雅紀さんと櫻井翔さんは、「NHK東京2020オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーター」を務める。当初は嵐の5人で務める予定だったが、グループが活動休止期間に入ったため2人が引き継いだ。東京五輪に続いてパラリンピックでも、大会期間中、スタジオやデイリーハイライトなどで番組MCを担当する。

   開幕当日の17時20分からは、2人そろって「東京2020パラリンピック開会式直前SP」(NHK)に出演。それぞれ、大会の見どころを伝えた。番組では「NHK2020ソング」の嵐の楽曲「カイト」も流れた。

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