「災害級の大雨」九州で、西日本で 「夜に避難」やめたいが命の危険迫ったら

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単独行動、車移動は避ける

   それでも、夜に避難する選択肢しか残されていなかったら――。

   2019年7月2日配信のウェザーニュースによると、夜間に危険が迫って屋外へ移動する際には、以下の3点に注意が必要だと説明している。

(1)となり近所に声をかけ、単独行動は避ける。
(2) 水路の側や狭い道などは避けて動く。道路の冠水によって、水路と区別がつかなくなり落ちる恐れがある
(3) 車での移動は避ける。道路冠水により、走行不能になることもある。便利で安全に思えても、過信しない。

   記事によると、自宅内にとどまるか、避難するか、どちらを選択するかは、その時いる場所や状況によって異なる。夜の場合は、今、本当に外へ出る必要があるか。くれぐれも慎重に判断しよう。

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