人気作品「鬼滅の刃」と各界とのコラボレーションが止まらない。2021年8月13日からは、「SPORTS2021×鬼滅の刃」として、NPB、Jリーグ、B.LEAGUEとの大型コラボ企画が実施する。プロ野球、プロサッカー、プロバスケットボールの3つの競技を横断して、スタンプラリーなどを行う。
鬼滅は、2021年内にアニメ2期が放送予定だ。ツイッターには、いまだ衰えない同作品の勢いに、驚きの声があがっている。今後、どこまでブームが続くのだろうか。
12月末まで続く
「SPORTS2021×鬼滅の刃」には、NPBは12球団、Jリーグ(J1、J2、J3)は57チーム、B.LEAGUE(B1、B2)は36チームの全105チームが参加する。
コラボ期間中、3競技合同で「デジタルスタンプラリー」が実施される。各チームの試合会場や、グッズ販売店に設置されたスタンプ押印用のポスターからスタンプを集めると、オリジナルの限定アイテムが手に入る。スタンプラリーに必要な「デジタル台紙」は、公式販売サイトにて1枚税込500円で販売している。
また、各チームと同作品がコラボしたオリジナルグッズも販売になる。例えば、読売ジャイアンツでは、8月13日から球団公式通販サイトで鬼滅のキャラクターが描かれたTシャツや、キャラの名前がプリントされたタオルが登場する。ジャイアンツ以外にも続々コラボ商品が登場予定だが、情報は今後キャンペーン公式サイトで随時発表していくとのこと。
なお、コラボ期間は、リーグによって異なる。NPBは21年10月21日まで、Jリーグは9月10日~12月5日まで、B.LEAGUEでは10月2日から12月26日まで。