「ミライトワ」のかわいさに今さら気付いた 五輪終了もぬいぐるみは高騰

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

公式価格14万円のぬいぐるみもある

   ECサイト「アマゾン」では、これらのグッズの新品が高値で販売されている。SSは3300円、Sは4200円、MとLは6500円となっており、S・Mは2倍近い価格だ。

   アマゾンの値段の推移がわかる非公式アプリ「Keepa」によれば、Mサイズはもともと21年7月まで4380円~4500円で値動きしており、公式価格よりは高額だった。そして東京五輪の開会直前、7月18日には6980円に上昇。8月1日~9日は5000円前後に落ち着いたが、現在再び6500円となっている。

   フリマアプリ「メルカリ」では、公式グッズショップのものや、ゲームセンターのクレーンゲームの景品仕様のぬいぐるみ、キーホルダー、大会ボランティアへの配布品とされるピンバッジなど、あらゆる種類のミライトワグッズが無数に出回っている。

   なお、公式オンラインショップでも、ミライトワのステッカーやカチューシャといったグッズが数点残っている。ぬいぐるみだと、全長130センチメートルの「特大」サイズが14万3000円で販売されている。

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