「SDGs(Sustainable Development Goals／持続可能な開発目標）」に取り組む、多種多様な企業のプレスリリース情報を平日に毎日お届けする「ナナメ読みSDGs」！
情報を「ななめ読み」することから、SDGsに触れてみませんか。難しそうなテーマに思えますが、実はとっても身近な話題もありますよ。
取り上げても良いプレスリリースがありましたら、こちらの窓口から情報をお寄せください。
【星野リゾート】
「林檎のパート・ド・フリュイ」
星野リゾート（長野県軽井沢町）は、「林檎のパート・ド・フリュイ」の商品化を行い、2021年8月16日に、青森県に位置する星野リゾート3施設で順次発売する。コロナ禍で出荷量が減少した青森県産りんごジュースを救うことを目的に誕生した。
【I-to】
蒸し暑い季節に最適な、綿素材の残反を利用したワンピースと、5分袖デザインのTシャツを用意
I-to（東京都港区）が展開する、小柄女性向けアパレルブランド「147（イチヨンナナ）」は、衣類の制作過程で生まれる余った生地を使った「残反プロジェクト」を始める。第1弾は、2種類で2021年7月31日20時から公式オンラインストアで発売。
【DAIKI Co.,Ltd.／大喜商会】
捨てるものを再利用することで廃棄物を減らし、天然色素を使用することで環境への負荷を軽減
DAIKI Co.,Ltd.／大喜商会は、帽子ブランド「CATERPP」から「CATERPP ONION(キャタップオニオン)」を2021年9月1日にリリースする。CATERPP ONION(キャタップオニオン)に使用している生地「ONIBEGIE(オニベジ)」は、廃棄されるタマネギの皮から抽出した成分と、その他の植物から色素を取り出し染色している。
【オンデオマ】
「ホワイト」と竹の風合いを残した「ナチュラル」の2種（画像はナチュラル）
法人向け名刺発注システム「印刷部ドットネット」や名刺印刷通販サイト「ライオン名刺」を展開するオンデオマ(大阪市)は、「竹紙100ホワイト」と「竹紙100ナチュラル」を用紙ラインナップへ追加したことを発表した。竹紙は国産竹100%（竹パルプ100%）を原料とし、放置竹林問題を解決する取り組みとして、高く評価されている。
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「林檎のパート・ド・フリュイ」