八村塁は諦めない すべてのアスリートに捧げる「三井住友銀行」新CM

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   三井住友銀行は2021年7月21日、バスケットボール日本代表の八村塁選手を起用したテレビCM「START」編、「MOMENT」編の放映を全国で始めた。いずれも15秒、30秒、60秒の3パターン用意される。

  • 「MOMENT」編 キービジュアル
    「MOMENT」編 キービジュアル
  • 「START」編 キービジュアル
    「START」編 キービジュアル
  • 「MOMENT」編 キービジュアル
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「START」編と「MOMENT」編

   7月23日に開会式を迎える東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた、「THE POWER TO BELIEVE(信じることの力)」をコンセプトにした広告展開の一環。同行は「日本人だけでなく、国境、人種・民族の壁を越えて、自らの能力と技術の限界に挑み続けるすべてのアスリートを応援しています」としている。

   どちらのCMも、アスリートの緊張感に満ちた表情や、ダイナミックな動きに、Duft Punk(ダフトパンク)のヒット曲「One More Time」を組み合わせた構成で「スポーツの持つ力」を表現するという。

   「START」編は、陸上競技場で選手がスタート位置につくところから、飛び込み選手、体操選手などとシーンが切り替わる。努力と困難を重ねて、「スタート」の喜びと緊張感に包まれるアスリートの様子を描き、八村選手に加え、木村沙織さん(バレーボール)、北島康介さん(水泳)、米満達弘さん(レスリング)、垣岩令佳さん(バドミントン)、水谷隼選手(卓球)、伊藤美誠選手(卓球)といったアスリートも登場する。

   「MOMENT」編では、飲食店のテレビに映る、バスケットボールの中継画面から。残り時間2秒の窮地から、逆転のチャンスを信じる八村選手が、ゴールに向けて宙を舞う――。最後の一瞬まで諦めない「信じる力」を描く作品だ。

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