ラジオ体操、無音の「4分33秒」
「ラジオ体操第1」はどうかという声もある。国民にはなじみが深い曲として見る向きや、体操を行えば準備運動としても最適と考える人も。
開会式の曲としては意外だが、「パリは燃えているか」を挙げるユーザーも。NHKのドキュメンタリー番組「映像の世紀」のメインテーマだ。荘厳で悲しげな曲調だが、この曲を提案したツイートが400回以上リツイートされるなど、注目を集めつつある。
さらに、米国の作曲家ジョン・ケージさんの「4分33秒」も代替案として話題になっている。4分33秒にわたって演奏指示がないという無音の「音楽」だ。ツイッターでは、小山田さんの辞任で生じた約4分の空きも埋められるのではないか、といった指摘がみられる。
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