ゲームメーカーのハムスター(東京都世田谷区)は、同社が運営する「アーケードアーカイブス」にて、2021年7月1日からシューティングゲーム「雷電」を配信する。
対応機種は、ニンテンドースイッチおよびプレイステーション4。
90年代の名作ゲームが蘇る
1990年にセイブ開発が発売した「雷電」は、超高空戦闘爆撃機「雷電」に搭乗し、突如として現れた外宇宙生命体の侵略から地球を守るために戦うゲーム。多彩なステージやパワーアップアイテムが用意されており、様々な展開が楽しめる。
価格はそれぞれ税込で、ニンテンドースイッチ版が838円、プレイステーション4版が837円。
「アーケードアーカイブス」シリーズでは、アーケードゲームの名作を忠実に再現することをコンセプトに開発をしている。ゲームの難易度をはじめとした、さまざま設定を変更したり、当時のブラウン管テレビの雰囲気を再現したりできる。「オンラインランキング」で世界中のプレイヤーとスコアを競い合うのも楽しい遊び方だ。