パンチの動作でロボを操作 「人機一体 ブットバスター」

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   タカラトミーは、バトルロボットトイ「人機一体 ブットバスター」を、2021年6月26日に全国の玩具店およびインターネット通販などで発売する。

  • デジタルとアナログの融合、格ゲーの爽快感をリアルなロボットで
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最大4人対戦も

   無線コントローラーを両手に持ち、パンチの動作で操作して爽快バトルを楽しめる。ロボット本体は全長約9センチのパワードスーツ型で、パイロットフィギュアが搭乗可能。フィギュアをロボット本体にセットしてロールバー(安全装置)を下ろせばスタンバイ完了。

   右手に持ったコントローラーを振るとロボットが右パンチを、また左手を振れば左パンチを繰り出すという直感的な操作で、ロボットをまるで自分の分身のように操れる。相手の弱点を突くと1発目でロールバーが上がり、2発目のKOでは相手パイロットが空中に放たれて勝敗が決する。

   「パイロットが飛び出す」という驚きの爽快ギミックにより勝敗が分かりやすく、対戦中のコントローラーからバトルBGMや、「オートレフェリー」機能で勝敗を自動判定し「KO」コールが再生されるなど、バトルをさらに盛り上げるギミックを搭載する。

   対決の「バトル」のほか、1人で特訓する「チャレンジ」、「オートパイロット」、2~4人で同時対戦を楽しめる「バトルロイヤル」など多彩なモードを実装する。電源は単4形乾電池×5本(別売)。

   価格は、ロボット「レッド・ドンッバスター」と「ブルー・バキッスマッシュ」の2体とフィギュア2体、コントローラー2個を同梱する「ぶっ飛ばしバトルセット」が6930円(税込)。数量限定の購入特典として「バトルステージ」、「トレーニングポール」×6本が付属する。


   またロボット単体も同時発売する。「ホワイト・ガンッボンバー」、「ブラック・ズンックラッシャー」、いずれも価格は3850円(同)。

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