バンダイナムコグループでゲームおよび玩具などを手がけるメガハウス(東京都台東区)は、立体パズル「解体パズル・サイエンス」シリーズから、「トリケラトプス復元パズル」を2021年6月下旬に発売する。
全34パーツで構成
パーツを組み立てることで生物を"復元"でき、遊びながら古生物の骨格などを学べる「解体パズル・サイエンス」シリーズ第1弾。パズル本来の楽しさに加え、飾っても楽しめるようこだわった設計だ。
全34パーツで構成され、バラバラになった「骨」「体」「内臓」の各パーツを組み立てると恐竜「トリケラトプス」が完成する。立体のため体の構造がひと目で分かるという。
完成後は見る角度によって"生体"と"骨格"、2つの復元モデルを楽しめる。トリケラトプスについてさらに詳しくなれる「データブック」が付属する。
価格は1980円(税込)。