手作りのおにぎりを持ち運ぶとき、ラップにくるむか、アルミホイルを使うか――。
ツイッターを見ると、ラップ派とアルミホイル派は互角に見える。ところが、J-CASTトレンドが20代~60代の男女33人に聞いたところ、「ラップ派」が22人と大多数を占めた。それぞれの意見を聞いてみた。
「ラップからのアルミホイル」二刀流
まずはラップ派だが、使う理由はさまざまだ。「アルミホイルだと、食べるときに口をケガしそうだから」「おにぎりケースに入れるときに使いやすい」「握りやすくて形を整えられる」と、とくに利便性が高いとの意見が挙がった。ほかには「アルミホイルの方が高いから」と、価格で選ぶ人も。
一方で、アルミホイル派は8人。「ラップだと、べたっとして嫌だ」「衛生的にアルミホイルの方が良い気がする」「小さい頃からずっとアルミホイルだったから」との主張があった。多かったのが「アルミホイルの方がおいしそうに見える」。3人が、こう答えた。
両方使う人が3人いた。「ラップで包んだ後、形が崩れないようにアルミホイルで包む」「ラップで握ってから、上からアルミホイルをかぶせて補強して持ち運びます」という使い方だ。