カプセルトイなどを手がけるエール（東京都台東区）は、カプセルトイ「スーパーエアホッケーバトル」を、2021年6月下旬に全国のカプセルトイ自販機で発売する。
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平らな場所があればすぐに2人で白熱プレイ
カプセルトイサイズでも浮き上がる
ゲームセンターやボウリング場などに設置されているエアホッケーゲームが、直径7センチサイズのカプセルトイになった。
モーターの力で本体上部の穴からエアを吸引し、底面からエアを排出することで浮き上がる機構「エアフローシステム」を搭載。重量とパワーのバランスについて幾度も試行錯誤を重ね、カプセルトイサイズでも浮き上がるよう開発したという。
テスト用の電池（単4形×2本）が付属し、平らな場所があればすぐに遊べる。本体に加えスライダー×2個を同梱し、2人プレイが楽しめる。本体側面にはクッション材を備えるほか、スライダーにはフェルトシートが貼り付けられている。上下カプセルがスライダーになるカプセルレス仕様となっている。
カラーはレッド、グレー、イエロー、パープルの4色。
価格は400円（税込）。