はつめ「小学生の力」に脱帽 esportsは「若い子強い」

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【連載】はつめ降臨 成長する連載「第一形態」

   はつめさんは、高校時代にesportsの世界に飛び込み、プロゲーマーとして世界の舞台で活躍してきました。前回は、現在の「ストリーマー」としての活動を中心に語ってもらいました

   いしたにまさきさんとの対談、今回はどんな話が飛び出すやら――。

  • 自らを「対戦ゲームしかやったことない勢」という、はつめさん
    自らを「対戦ゲームしかやったことない勢」という、はつめさん
  • 自らを「対戦ゲームしかやったことない勢」という、はつめさん

自宅PC「一昔前の映像制作で使ってたレベル」

いしたに:もうとにかくYouTubeだけでもゲーム配信やってる人は山ほどいて、それがコロナ禍でさらに加速した感じはあります。

はつめ:だいぶ増えました。ゲームの人口だったり、動画の視聴回数だったり。

いしたに:だってさ。ゲーム配信って、外に出ないでできるもんねえ(笑)。見る方もそうだけど。

はつめ:家に環境さえそろえば、誰でもできます。今はプレステの標準機能に配信機能があったり。

いしたに:あれは革命的だった。その昔はゲームのプレイ画面をネットにあげること自体がNGだったものねえ。

はつめ:そうなんですよね。自分も、かなり昔からゲーム配信とか、動画とかに興味関心があったので最古のニコニコ動画で動画とかみていたのですが、あの時から比べたら本当にめちゃくちゃ簡単になったし、配信のHow to記事とかもかなり増えました。

いしたに:あと、ゲームとかプレイの本質ではないんだけど、画面がホントにきれいになった。配信プラットフォームの努力もありますけど。

はつめ:今自宅で用意できるPCのスペック自体も、一昔前の映像制作で使ってたレベルまで上がってます。

いしたに :そうなんだよねえ。ホントに環境が整備されてきた。

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