テレワーク環境でも共同作業できる純正アプリ
dynabook V83/HSをはじめ、Dynabook社のPC端末にはビジネスに役立つアプリが標準搭載されている。ホワイトボード代わりに使え、手書きの文字や絵などを複数ユーザーで共有できる「TruNote Share」や、会議の内容を録音・再生できるボイスレコーダーアプリ「TruRecorder」を活用すれば、より快適で効率的なテレワーク環境が実現する。こうした純正アプリもDynabook社の製品を選択する決め手の1つといえる。
会議やグループディスカッションで役立つ「TruNote Share」。参加メンバーが同時に書き込み、議論した内容をそのまま共有できる。
話し手の音声を識別して記録できる「TruRecorder」。話し手ごとにタイムラインが表示されるので、聞きたい場所を見つけやすく、議事録作成などに重宝する。
ここまで解説してきたように「かんたんテレワーク スターターパック」は、テレワークの導入・運用における課題を解決する機能やサービスが盛り込まれている。サブスクリプション方式のため手軽に導入でき、スタッフの増減にも柔軟に対応可能。既存のPCやMicrosoft 365ライセンスの利用にも対応し、短期間で導入できるほか、スモールスタートから段階的に拡大していくことも容易となる。
「Microsoft 365」「Azure ActiveDirectory」の環境構築をはじめ、PCの初期設定や「Job Canvas」の導入などにより、IT管理者の負担を大幅に軽減する。
さらにテレワークの標準アプリといえるMicrosoft Teamsをはじめ、マイクロソフトが提供するビジネス向けツールを活用可能。各ツールの使い方についても確認できるヘルプデスクも用意され、スムーズにテレワーク環境の業務に慣れることができる。
ニューノーマル時代に対応し、IT管理者・ユーザーに負担をかけず、短期間でコストを抑えながらテレワーク環境を構築・整備したいのならば「かんたんテレワーク スターターパック」の導入を検討する価値は大いにあるはずだ。