中国OPPOのスマートデバイスを販売するオウガ・ジャパン(東京都品川区)は、第5世代移動通信システム「5G」対応のスマートフォン「OPPO Reno5 A(オッポ・リノファイブ・エー)」を2021年6月11日から順次発売する。
多彩な撮影モードを実装
なめらかな画面スクロールを実現したリフレッシュレート90HzのフルHD+(2400×1080ドット)液晶ディスプレーを搭載。
約6400万画素メイン、約800万画素・超広角、約200万画素モノクロ、約200万画素マクロの4眼カメラを背面に装備。前面カメラは約1600万画素。
背景の街明かりを"玉ボケ"させる「ネオンポートレート」、最大1億800万画素相当の解像度で写真が撮れる「超高解像度」、独自のアルゴリズムにより被写体の年齢や性別などに応じて顔を自動補正する「AIビューティー」、薄暗い場所や逆光のシーンでも鮮明な映像撮影が可能な「AIハイライトビデオ」など多彩な静止画/動画撮影モードを実装する。
OSはAndroid 11ベースの「Color OS 11」をプレインストール。メモリーは6GB、内蔵ストレージは128GB、microSDXC(最大1TB)対応。
バッテリー容量は4000mAh。30分で約41%充電できるという急速充電に対応する。IPX8防水、IP6X防塵、「おサイフケータイ」などの機能を備える。
カラーはアイスブルー、シルバーブラックの2色。
価格は4万3800円(税込)。
なお、ワイモバイルでは6月3日に発売を開始している。