ソニーは、大音圧でクリアな高音質と豊かな高音質を楽しめるという「Xシリーズ」から、Bluetooth(ブルートゥース)スピーカー「SRS-XG500」「SRS-XP500」2モデルを2021年5月28日に発売する。
スマホの音楽などを高音質で
いずれも、限られたサイズの中で振動板の面積を拡大させ、あらゆるジャンルの音楽を大音圧と高音質で楽しめるという「X-Balanced Speaker Unit(エックスバランスド・スピーカーユニット)」を搭載。
ボーカルの声や拍手の音などを効果的に拡散する「ライブサウンド」モードを実装。独自のアルゴリズムとデジタル信号処理により音の拡散範囲を広げ、自宅でもライブ会場にいるかのような臨場感で楽しめるという。
側面およびハンドル部分などが光って雰囲気を盛り上げる「ライティング」機能を搭載する。いずれも本体カラーはブラック。
持ち運びに便利なハンドルを備えた「SRS-XG500」は、IP66の防水・防塵に対応し、屋内外を問わずに持ち運んで、ワイヤレス接続したスマートフォンなどの音楽を豊かな重低音と広がりのある高音質再生を実現した。
市場想定価格は4万4000円前後(以下全て税込)。
「SRS-XP500」は、さらなる大音圧と大音量での再生が可能。IP4防滴に対応し、突然の雨や水しぶきからスピーカーを保護。連続約20時間の再生ができる。
市場想定価格は4万円前後。
また、「EXTRA BASS」シリーズから、独自技術「Sound Diffusion Processor」により、小型の筐体ながらスマートフォンなどの音楽を広がりのある高音質で楽しめる「SRS-XB13」も同日発売。IP67防水・防塵性能、約16時間の再生に対応するなど屋外でも手軽に使用できる。
カラーはブラック、ベージュ、ライトブルー、コーラルピンク、パウダーブルーの5色。
市場想定価格は7700円前後。