三菱鉛筆は、シャープ替芯「uni」の芯径と硬度のラインアップを拡充する。発売日は2021年5月19日。
5芯径、10硬度
独自成分のおかげで芯粉が紙面に密着できるためこすれに強く、書いた後のノートがいつまでもキレイだという。オフホワイトのスライド式ケースに入っており、生活空間に馴染むデザイン性と、簡単に開閉でき取り出しやすい機能性を両立した。
2月には0.3mm、0.5mmのHB/B/2Bの6種類を発売済み。新たに登場する芯径と硬度は、0.3mm(硬度2H/H)、0.4mm(同HB)、0.5mm(同4H/3H/2H/H/F/3B/4B)、0.7mm(同HB/B/2B)、0.9mm(同HB)の14種類。合わせると0.3~0.9mmの5芯径、4H~4Bの10硬度で計20種類となる。繊細な細書きからラフな太書きまで様々な用途で活躍し、好みの濃さに対応する。
参考価格は220円(税込)。