【J-CASTトレンド・今週こんなことがありました】
大型連休が近づいてきた2021年4月第4週。東京、大阪、京都、兵庫の4都府県にまたも緊急事態宣言が発令された。
新型コロナウイルスをめぐる問題が絶えずとも、グルメやデジタルなど、さまざまな分野で新商品は出続ける。今週のJ-CASTトレンドで紹介した、話題性の高かったモノは――。
赤と緑が、いつもと違う
■「赤いたぬき」と「緑のきつね」あべこべじゃありません 定番品と味比べ
「赤いきつね」といえばきつねうどん、「緑のたぬき」といえば天ぷらそばで知られるインスタント食品だ。しかし4月12日、互いの具材などを入れ替えた「赤いたぬき」と「緑のきつね」が登場。その味を確かめるべく、記者が試食した。すると......。
■「檸檬堂」500ミリリットル缶に歓喜 でも...「鬼レモンがない」悲しむ面々
「こだわりレモンサワー」を掲げる「檸檬堂」。これまでの容量は350ミリリットルだったが、新たなラインナップに500ミリリットル缶が加わる。ところが5つあるフレーバーのうち、この大サイズで出るのは2種類のみ。そこに「鬼レモン」の姿はなく――。
■「ドミノ・ピザ」直径46センチのピザ 菓子やドリンクも「巨大化ブーム」
「ドミノ・ピザ」からは直径46センチメートルの巨大ピザが発売された。もはや配達できないほどの大きさというから驚きだ。このような「巨大化」現象は、他の食品にも起きている。