カップヌードル「固めるパウダー」 10秒混ぜただけで残りスープがまさかの

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   日清食品は「カップヌードル 残ったスープ固めるパウダー」の配布キャンペーンを実施している。カップ麺を食べて残ったスープの処理方法に困る人へ向けて、小林製薬と共同開発したものだ。固まった後は、通常のゴミと同じように捨てればよい。

   日清のオンラインストアサイトで対象商品を購入すると、1食ごとに1包がもらえる。記者もサイトを利用してパウダーを入手し、試してみた。

  • 日清と小林製薬が開発した「固めるパウダー」
    日清と小林製薬が開発した「固めるパウダー」
  • 日清と小林製薬が開発した「固めるパウダー」

袋の内容量と比べてスープの体積は数倍

   用意したのはカップヌードルの「シーフードヌードル」味。キャンペーンにより「固めるパウダー」が付いてきた。まずは、食べる。そしてスープを飲み残した。環境や排水パイプへの影響を考えて、このままシンクに流してよいか迷う人もいるだろう。

   ここで「固めるパウダー」を投入だ。説明書きの手順によると、カップヌードルの食べ残りに粉を入れ、10秒程度「グルグルと」かき混ぜた後、しばらく置けば固まるという。スープの量や温度によっても、時間が異なるとのこと。

   今回はスープを2口ほどしか飲んでいない。袋の内容量と比べて、スープの体積は数倍ある。さて、どうなるか。

かき混ぜはじめた瞬間に
白色の「固めるパウダー」を投入していく
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