「TOKIO課」エイプリルフールと思ったら 「仮面ライダー」ナゾ謝罪会見も

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「お詫びと真相のご説明」実は...

   4月1日にある動画を投稿し、エイプリルフールのネタだと誤解され「お詫びと真相のご説明」を行った公式ツイッターアカウントもある。令和初の仮面ライダー「仮面ライダーゼロワン」だ。

   4月1日に公開された動画は、「仮面ライダーゼロワン」に登場する「仮面ライダーサウザー」の変身者・天津垓による緊急発表だ。勤めていた会社から独立し、新会社を設立する、自身に密着したドキュメンタリー作品を公開すると予告した。だが翌4月2日に「仮面ライダーゼロワン」アカウントは突如「緊急謝罪会見」動画を投稿。天津は「重大な過ちを犯した」として、「エイプリルフールにもかかわらず新会社設立の発表を行ったこと」を謝罪したが、「あれは決して嘘ではない」と断言。

   しかし天津は突如として苦しみ始め、「どうか、信じてください。嘘ではないんです」と訴える間に気絶してしまう。倒れた天津の背中から「仮面ライダーゲンムズ ーザ・プレジデンツー」の文字が浮かび上がり、「4月2日21:00続報」と気になるフレーズが。ここまでの流れはすべて「ジョーク」だろう。

   「仮面ライダーゲンムズ ーザ・プレジデンツー」とは、「仮面ライダーエグゼイド」公式ツイッターアカウントが18年4月1日に、「#エイプリルフール」とハッシュタグをつけて「新作発 表」したタイトルだ。当時のツイートには「2020年リリース&同時絶版予定!」とあることから、数年越しの「伏線回収」とみるファンがいる。

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