オエノングループの合同酒精(東京都墨田区)は、居酒屋の味が家庭でも楽しめる「酎ハイ専科」から「グレープフルーツサワーの素」を、2021年3月30日に発売する。
フレッシュな果実感
炭酸水で割るだけで、甘さ控えめのさっぱりとしたグレープフルーツサワーが味わえる。地中海沿岸のグレープフルーツ果汁と、同社旭川工場で作られた特製のグレープフルーツスピリッツを採用。
フレッシュな果実感、グレープフルーツのアロマを特徴とし、飲み飽きない味わいだという。アルコール分は25%。サワーの素と炭酸水を1対3で割るのがおすすめ。ラインアップは1800ミリリットル(1580円)、900ミリリットル(1000円)。1800ミリリットルでグレープフルーツサワー約30杯分となる。
いずれも参考小売価格、税抜き。