Snow Man新曲「HELLO HELLO」で混乱 KAT-TUNの曲からかき氷デザートまで

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   ジャニーズ事務所のアイドルグループ「Snow Man」のラウールさんが主人公を演じる、映画「ハニーレモンソーダ」の主題歌が、Snow Manの書き下ろし新曲「HELLO HELLO」に決まった。

   同曲を略した「ハロハロ」が、きょう2021年3月24日にツイッターのトレンドワード入りすると、なぜかSnow Man以外のアイドルグループファンまでも次々に反応。いったい何の「ハロハロ」!?

  • 画像は映画「ハニーレモンソーダ」公式サイトより
    画像は映画「ハニーレモンソーダ」公式サイトより
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曲名も発表時期も重なった

   まず、同じジャニーズ事務所所属のKAT-TUN。19年に「ハロハロ」という曲をリリースしており、こちらは略称ではなく正式名称だ。そのため、「ハロハロといえばKAT-TUN」と、イメージが定着しているファンたちが混乱している。

   もう一つ、「被った」とツイッターで声を上げているのが、7人組ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のファン。3月22日に、NHK・Eテレのダンス教育番組「Eダンスアカデミー」のテーマソングが、このグループの曲「HELLO! HALO! (読み:ハロハロ)」に決まったばかり。発表タイミングと曲名という、2グループの予期せぬ重複に驚く人は多く、どちらも楽しみ、すごいとポジティブに受け止める派がいれば、話題が分散する可能性があり「つらい」と悲しむ派も見られる。

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