「あーもうホワイトデーか」とさりげなく口に
夫と息子にチョコを渡した30代の女性は、例年通り今年もお返しを望む。
「毎年ホワイトデーにはケーキと花束を贈ってくれます」
と明かした。もし何がもらえるかリクエストできるなら「1日で良いから家事を全部やってほしい」とのこと。
20代女性は「今年は良いチョコを渡したので、それ相応のものが欲しい」と本音をポロリ。「スイーツももちろん嬉しいけど、長く使えるものだともっと嬉しい。本人には言わないけど、『あーもうホワイトデーか』とさりげなく口に出しました」と先日アピールしたそうだ。
恋人が甘いものが苦手でチョコを渡さなかった20代女性は、期待はしていないといいつつ、会う予定はあるそうだ。「私が甘いもの好きだと知っているから、もし何かくれたら喜ぶ」と笑って話した。
男性側の意見はどうか。妻から手作りチョコをもらった既婚者の30代男性は、「デパ地下のスイーツを買って渡そうかと考えています」と話した。予算は「高すぎなければ」とし、妻の好みに合うものを見て決めるそうだ。
20代の男性は、「高級チョコとお酒」を渡す予定。「自分がスイーツに詳しくないので悩みましたが、有名な店なら間違いないだろうと思って」と、お返し選びに苦戦したと語った。酒は一緒に飲めたら、と「おまけ」だそうだ。