「この6人でなければV6ではない」
誰一人欠けることなく25年間活動を続けてきた、V6。公式サイトによると、2019年春頃からデビュー25周年に向けて、6人で話し合う機会が増えたなかで、森田さんが「これからの人生、ジャニーズ事務所を離れた環境で役者としてチャレンジしたい」と発言し、メンバー全員で議論を重ねた結果、「この6人でなければV6ではない」という結論に至り、「解散」することになったという。
坂本昌行さん、長野博さん、井ノ原快彦さんによるグループ内ユニット「20th Century (トゥエンティース・センチュリー)」は存続するが、森田さん、三宅健さん、岡田准一さんから成るユニット「Coming Century (カミング・センチュリー)」はV6の解散をもって活動終了する。