シチズン7年ぶり体組成計の新モデル 毎日の測定をサポートする機能

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   シチズン時計グループのシチズン・システムズ(東京都西東京市)は、7年ぶりの新製品だという体組成計2モデルを2021年3月12日に発売した。

  • 測定項目の豊富さはもちろん、フラットな薄型デザインなど使いやすさも両立
    測定項目の豊富さはもちろん、フラットな薄型デザインなど使いやすさも両立
  • 測定項目の豊富さはもちろん、フラットな薄型デザインなど使いやすさも両立

皮下脂肪率が測れる上位モデルも

   いずれも多彩な測定項目に加え、毎日の測定が簡単になるようサポートする機能を備える。乗るだけで自動的に電源がオンになり測定を開始。ユーザー4人までを自動認識し、メモリーに登録される。

   135キロまで測れる強固なガラス、タッチパネルを備えたフラットなデザインを採用し、汚れた際も簡単に拭き取れる。厚さ26ミリで立て掛けての収納も可能。脚部には床を傷つけないシリコンラバーを使用している。

   体重、BMI、体脂肪率、内臓脂肪レベル、筋肉量、基礎代謝量、推定年齢の測定ができる。電源は単4形アルカリ乾電池×4本。

   上位モデル「HMS525」は、目にやさしく表示が見やすい白色バックライトを搭載。標準の項目に加え骨格筋率、皮下脂肪率、体水分率、目標体重設定、全11項目の測定が可能だ。カラーはブラック。

   標準モデル「HMS323」のカラーはペパーミント、ホワイトの2色。

   いずれも価格はオープン。

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