ツイッターでエピソード募集
特設サイトではほかに、「必要だと感じたもの」について語る被災者らの映像を見られるプロジェクトムービーも公開している。震災から10年を迎える3月11日には、リストを河北新報の朝刊に新聞広告として掲載した。
ツイッターでは、震災時にそれぞれが「ほしかったもの」「助けられたもの」のエピソードを募集。ハッシュタグ「#0311あの日助けてくれたものリスト」を付けての投稿をユーザーに呼びかけている。一部のツイートは特設サイト上で掲示される。
備えるとは、
— サントリー天然水 (@suntory_tennen) March 5, 2021
"体や心を本当に支えてくれるものを考えること"。#東日本大震災 を経験されたみなさまの、
あの日、助けてくれたものの記憶と経験を、
今日に受け継ぐために。
【#0311あの日助けてくれたものリスト】
を河北新報社とつくりました。https://t.co/hiBoHo2WDV#サントリー天然水 pic.twitter.com/Vnjl7UxFaP