パソコンおよび周辺機器を扱うFFF SMART LIFE CONNECTED(神奈川県綾瀬市)は、「IRIEタブレット」シリーズから、ハイスペックモデルのAndroidタブレット「FFF-TAB10H」を2021年3月11日に発売する。
CPUは現行モデルの約3倍の演算能力
メタルボディーに10点マルチタッチ対応の10.1型フルHD(1920×1200ドット)IPS液晶ディスプレー、プロセッサー(CPU)はMedia Tek製の64ビット8コア「MT8788」を搭載。現行モデル「FFF-TAB10」の約3倍の演算能力を備え、ストレスなく快適に使用できるという。
リアカメラは800万画素、フロントカメラは500万画素。OSは「Android 10」をプレインストール。メモリーは6GB、内蔵ストレージは128GB。microSDカードスロット、ステレオ-スピーカーなどを備える。インターフェイスはUSB Type-C。
IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN、Bluetooth 4.1をサポート。容量7000mAhのリチウムイオンバッテリーを内蔵し、480時間の連続待機、約11時間の連続使用が可能。ACアダプター、USBケーブルなどが付属する。
カラーはガンメタリック。
価格は4万7800円(税込)。