冷凍食品の製造・販売を手がけるキンレイは、冷凍食品「お水がいらない」から「カドヤ食堂中華そば」「東京醤油らぁ麺」「豚骨魚介つけ麺」を、2021年2月22日に発売する。
カドヤ食堂、ラーメンデータバンク監修
発売10周年を迎え、累計販売数1億3千万食を突破したシリーズ。凍結スープ・麺・具材を重ねて冷凍した「2段凍結3層構造」により、お湯を加えずに鍋で温めるだけで、専門店のような美味しさが手軽に味わえる。
「中華そば」は関西屈指のラーメン専門店、「カドヤ食堂」が監修した。素材の旨みが際立つスープは、こだわりの原材料と製法の賜物。麺も北海道産小麦100%となっている。「東京醤油らぁ麺」は、ラーメン店舗検索サイトを手掛ける「ラーメンデータバンク」が監修。自社炊き出しの鶏ガラスープを使った鶏清湯(とりちんたん)スープに、生醤油と再仕込み醤油をブレンドした。チャーシューは鶏・豚の2種入り。「豚骨魚介つけ麺」は濃厚な豚骨スープにゆず果汁と魚粉をプラス。弾力とコシが楽しめる、風味豊かな太麺(国産小麦100%)を使用している。