店舗で申し込みでき、自分に合ったプラン探せる
ネオマーケティングの調査では、毎月の平均通信量(使用ギガ数)も単数回答で聞いている。最も多いのは「3ギガ以下」で、62.6%を占める。さらに「今後のデータ通信量がどれくらいに増えると思うか」を同じ2700人に質問したところ(単数回答)、「今とあまり変わらない/増やす予定はない(74.9%)」が最多となった。ahamoなど大手キャリアのオンライン専用プランは20ギガ近くの大容量を使うユーザーにとってはコスパが良いが、6割以上のユーザーには3ギガのプランでも十分なのかもしれない。
毎月の使用ギガ数
また、スマホは契約時の対応や故障時のサポート体制なども重要だ。例えば同調査内の「スマートフォンの契約場所」に関する質問の結果(単数回答)では、「キャリアの直営店(47.5%)」、「家電量販店などのカウンター(11.0%)」、「街の携帯ショップ(キャリアの直営店以外・3.4%)」と、実店舗で契約したいと思っている人が、「オンライン経由での契約希望者」より多いことが示されている。
また購入後のアフターサポートについても故障時(53.6%)、初期設定時(44.9%)などの場面で多くの人が店頭でサポートを受けたいと回答オンライン専用のブランドや少数のショップのみでしかアフターサポートを受けることが出来ないキャリアに対し、全国1000店舗のショップを展開しているワイモバイルの安心感は大きい。
ワイモバイルの「シンプルS/M/L」は、店舗で申し込みができる。さまざまな機種を試しつつ、データ使用量などと相談して自分にぴったりのプランを選んでみてはどうだろうか。(ワイモバイルショップ来店の際はワイモバイル公式ウェブサイトより事前予約が必要)