バレンタインデーは甘くてヘルシーに アボカドで腸にやさしいチョコムース

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白砂糖ではなくメイプルシロップを使うのがミソ

   手順は、まずアボカドの皮を剥き、フォークでつぶすか、ミキサーやフードプロセッサーにかけてペースト状にする。このとき、なるべく「かたまり」がないようにした方がよりおいしくなるという。

アボカドをつぶしてペースト状に(長瀬さん撮影)
アボカドをつぶしてペースト状に(長瀬さん撮影)

   さらにココアパウダーとメープルシロップを入れて混ぜ、お好みでバニラエッセンスも加えて完成だ。

ココアパウダーとメープルシロップを入れて混ぜる(長瀬さん撮影)
ココアパウダーとメープルシロップを入れて混ぜる(長瀬さん撮影)

   白砂糖ではなく、メイプルシロップを使用しているので、血糖値が爆発的に上がるのを抑える。さらに「アボカドを使っていて満足感があるので、たくさんの量は食べられない」ことも、ダイエット中の人にうれしいポイントだという。

○長瀬みなみ(ながせ・みなみ)
ウンログ株式会社うん広報部員。腸活うんち専門家。
東京生まれ、便秘育ち。幼少期から便秘に悩まされ、不遇な青春時代を過ごすが、自身の便秘解消をきっかけに、腸の健康に真剣に向き合うようになる。ベンチャー企業で広報業務を経験後、2018年にうんち記録アプリ「ウンログ」の広報を立ち上げ、現在では腸活特化型ユーチューブチャンネル「ウンTube」の運営など、誰でも続けられる毎日の観便と腸活を提案する腸活うんち専門家として活動している。
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