液晶ディスプレーを手がけるJAPANNEXT（ジャパンネクスト、東京都千代田区）は、2画面モバイルディスプレー「Tri-Screen」3サイズを2021年2月10日に発売する。
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3画面で効率的にテレワーク
10.1型、11.6型、13.3型の3サイズ
重さ約0.84～1.5キロの軽量ポータブルな本体にIPS液晶ディスプレー2画面を搭載し、ノートパソコン（PC）本体の画面と合わせ計3画面に拡張できる。解像度はフルHDをサポートし、外出先でも拡張性を高めた大画面として、また様々なソフトウエアを別々に表示させるマルチタスクなど様々に活用できるという。
映像入力はminiHDMI、USB Type-Cの両端子に対応。ノートPCの画面にセットし、電源と映像出力のケーブルをつなぐだけの簡単セットアップ。電源供給と映像出力が可能なUSB Type-Cケーブルなら1本で接続が可能だ。
USB Type-Cケーブル、miniHDMI－HDMIケーブルが付属する。給電用のUSB Type-C端子を備える。
ラインアップと直販価格は、ノートPCのディスプレーが11.6型～14型を推奨する10.1型モデル（1920×1200ドット）が3万7800円。13.3型～16型を推奨する11.6型モデル（1920×1080ドット）が3万9800円。14型～16型を推奨する13.3型モデル（同）が4万2800円（全て税込）。