Clubhouseを「自慢」、恵方巻で「困った」 2月のスタートにぎわせたニュース

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【J-CASTトレンド・今週こんなことがありました】

   2021年2月最初の週は、緊急事態宣言の延長が早々に決まった。政府が2日、新型コロナウイルスの感染拡大の状況を踏まえ、10都府県を対象に3月7日まで1か月間延長すると発表した。

   引き続き我慢が続く日々をどう楽しむか。今週は、新たなSNS「Clubhouse」が大きな注目を浴びた。例年とはスタイルが少し異なる「節分」も、同時に話題となった。

  • Clubhouse急速に広まるも、さっそく疲れた人が続出
    Clubhouse急速に広まるも、さっそく疲れた人が続出
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Clubhouse人気爆発、でももう疲れた?

■「Clubhouse招待された」 スクショをSNSに投稿してアピールする心理

   音声SNSの「Clubhouse(クラブハウス)」が、急速に注目を集めている。招待制の新しいSNSの登場に、ツイッターには「Clubhouse始めました」と喜んで報告するユーザーが相次いだ。本音を言うと、ちょっと自慢したい、マウント取りたい心理がある!?

 

■Clubhouseもう「疲れた」続出 実名で気を遣う、断れない、意識高くて居づらい

   Clubhouse、始めて数日で「疲れた」、「聞いているだけなのに消耗する」との意見も目立ち始めた。実名で利用するため、気を遣う場面も多いようだ。また、知らない相手ばかりの環境に慣れるのが難しく、「挨拶や喋るタイミング、部屋を抜ける時」を見計らいすぎて神経をすり減らしている人までいた。

■Clubhouse「アンドロイドは後回し」のなぜ 端末利用者はiOSより多いのに

   Clubhouseは、現時点ではiPhoneで採用されている基本ソフト(OS)「iOS」専用のアプリで、米グーグルのOS「Android(アンドロイド)」向けには、配信されていない。ほかにもアンドロイドには対応していないアプリが複数ある。さらに、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」ではアンドロイド版で不具合も起きて、ユーザーからは嘆きが――。

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