プラスは、「ハシレ!エンピツケズリ!」を2021年2月3日に発売する。
1wayギア、トンガリ検知機能などを搭載
従来の手回し式鉛筆削りは指先の力が必要で、幼い子どもには重く負担だった。そこで、前後に走らせれば鉛筆が削れる車型の鉛筆削りを開発。
上からしっかり力がかけられ、子供の手にもフィットするフラットトップ、前進後進どちらでも削れる1wayギアを採用した。鉛筆を差し込み腕・肩・体重を用いて車を転がせば、楽しく軽く簡単に使える。削り過ぎないよう、削り終わりを「カチッカチッ」という音で知らせる「トンガリ検知機能」も搭載した。
鉛筆を削るという行為自体に楽しさを持たせることで、勉強のポジティブなサポートを担うという点が新鮮だ。ラインアップはレッド、ブルー、イエローの全3色。長期間使えるよう交換式の刃となっており、本体と替刃2個をセットにして発売する。
メーカー希望小売価格3000円(税抜)。専用替刃は別売りでも用意しており、1個320円(同)。