講談社(東京都文京区)は、『感染症を正しく学べる! はたらく細胞 ウイルス&細菌図鑑』を2021年1月21日に発売した。
新型コロナも登場
大人気アニメ「はたらく細胞」のイラストをふんだんに使った、子どもはもちろん大人もウイルス&細菌について正しく学習できる図鑑だ。
アニメで敵キャラとして登場する数々のウイルスや細菌のイラストを用いて、感染症を引き起こすウイルスと細菌の違いや、それぞれの特徴・対処方法を学べる1冊になっている。
例えば、新型コロナウイルス、インフルエンザウイルス、ムンプスウイルス(おたふくかぜ)、デングウイルス、肺炎球菌、黄色ブドウ球菌、アクネ菌、ミュータンス菌、腸炎ビブリオ、カンピロバクターなどを掲載している。
ウイルス&細菌の正しい知識を学んで、ウイルスに負けない体作りに役立てたい。
価格は1400円(税別)。