「西部警察」に登場すマシンRS-1」 組み立てられるマガジンシリーズ創刊

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   分冊百科を手がけるアシェット・コレクションズ・ジャパン(東京都新宿区)は、1979年から放映されたアクションドラマ「西部警察」シリーズに登場する車両のモデルを組み立てられるパートワークマガジン「週刊『西部警察 MACHINE RS-1 ダイキャストギミックモデルをつくる』」を、2021年2月3日に創刊する。

  • 「大門軍団」とともに活躍した「マシンRS-1」がよみがえる
    「大門軍団」とともに活躍した「マシンRS-1」がよみがえる
  • 「大門軍団」とともに活躍した「マシンRS-1」がよみがえる

全長58センチのダイキャストモデル

   同作に登場するスーパーパトカー「マシンRS-1」の、当時のまま保存されているという実車を徹底解析。ベース車両は「日産スカイライン(KDR30型) ハードトップ2000ターボRS」で、日産自動車および石原プロモーションの監修のもと細部にわたり再現した1/8スケール、全長58センチの精密モデルが制作できるシリーズ。

   ドアやボンネット、トランクフードなどの可動やライト類の発光、エンジン始動音やサイレン音のサウンドなど多彩なギミックを搭載。専用コントローラーで操作でき、組み立て工程に加え完成後も存分に楽しめるという。

   マガジンは、多角的な記事で「西部警察」と「マシンRS-1」の魅力を徹底紹介。劇中で活躍した「RS-1」を含むスーパーマシン軍団を多数の写真で解説する「スーパーマシン・メカニクス」、番組の内容を振り返る「西部警察ストーリー」、制作秘話を知ることができる「スタッフインタビュー」などを掲載予定とのことだ。

   刊行号数は全100号。価格は、創刊号が299円(税込)、第2号以降は1999円(同)。

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