ムーミンカフェで「夢の味」 「メニュー開発コンテスト」入賞レシピ

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   ベネリック(東京都千代田区)は、ムーミンカフェで「ムーミンカフェ・メニュー開発コンテスト」で入賞したメニューを、2021年1月15日から提供する。

  • メニュー開発コンテスト受賞メニューがムーミンカフェに登場
    メニュー開発コンテスト受賞メニューがムーミンカフェに登場
  • メニュー開発コンテスト受賞メニューがムーミンカフェに登場

ファンの願いが詰まる

   もしも自分の考えたレシピがムーミンカフェでメニューとして提供されたらという、ムーミンファンの夢がいっぱいにつまった「ムーミンカフェ・メニュー開発コンテスト」を、ムーミン公式ファンクラブで20年春に開催。応募レシピの中からグランプリを受賞した「レシピ名:春を待つムーミンのオムハヤシ」と、審査員特別賞の「レシピ名:メイソンジャーレモネードと地球最後の龍」をムーミンカフェで提供することが決定した。

   「レシピ名:春を待つムーミンのオムハヤシ」は、ムーミンが春を待って冬眠しているイメージの「春待つムーミンオムハヤシライス」(1400円)として再現し、まっしろなライスの上には冬眠中のムーミンが描かれたチーズ、その上のふわふわとした布団のようなスクランブルエッグと、じっくりと煮込まれたビーフデミグラスソースを楽しめるメニューだ。

   「レシピ名:メイソンジャーレモネードと地球最後の龍」は、「世界でいちばん最後の竜のジャードリンク(お土産グラス付き)」(1700円)として提供。ムーミンが池の泥にいる虫を捕まえようとした時、ガラスびんに飛び込んできた"世界でいちばん最後の竜"をイメージした。グラスジャーの底には石ころチョコをしきつめ、エメラルドグリーンのクリームソーダで池の水を表現した。グラスから天に伸びていくようなリンゴは、"世界でいちばん最後の竜"が口からけむりを吐いているようにも見える。また、"世界でいちばん最後の竜"が描かれたグラスジャーは、土産として持ち帰ることも可能だ。

   価格はいずれも税別。

   なお、ムーミン公式ファンクラブのプレミアム会員は特別価格で利用可能。

姉妹サイト