液晶ディスプレーを手がけるJAPANNEXT(ジャパンネクスト、東京都千代田区)は、43型の4K液晶ディスプレー「JN-IPS4300TUHDR」を2021年1月15日に発売する。
著作権保護「HDCP 2.2」対応
4K UHD解像度(3840×2160ピクセル)対応のIPSパネルを搭載。上下左右178度の広視野角を実現し、様々な角度から見ても色やコントラストの変化が起きにくいという。リフレッシュレートは60ヘルツで、動きの速い映像などもなめらかに表現可能だ。
リアルで深みのある映像を表現できる「HDR(ハイ・ダイナミックレンジ)」、著作権保護技術「HDCP 2.2」にも対応する。
入力インターフェイスはHDMI 2.0×3、USBを装備し、パソコンや映像機器のほかUSBメモリーなどに保存した画像や映像の表示が可能。デジタルサイネージにも適するという。ステレオスピーカーを内蔵。VESAマウント(200×200ミリ)に対応する。リモコンが付属する。
カラーはブラック。
参考価格は4万3980円(税込)。