正月の餅が余ったら ようかん「レンチン2分」でホカホカおしるこに

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「小倉ようかん」を使えばぜんざい風に

   一口食べてみると、こしあんの滑らかな舌触りと上品な甘さがまさに「おしるこ」そのものだ。鍋を使わずにできるのもうれしい。1人分にちょうど良い量で、朝食に食べると身体が温まりそうだ。餅は炭水化物のため、腹持ちも良さそう。

切り餅を入れてさらにレンジで温める(写真3)
切り餅を入れてさらにレンジで温める(写真3)

   ただ、このままだと少々甘味が強い。記者はここに塩をひとつまみ加えた。塩味を足すことで、甘さだけでなくうま味が感じられるようになり、より箸がすすんだ。

   さらに、小豆の粒が入った「小倉ようかん」を使えばぜんざい風にも。お汁粉と同様の手順で小倉ようかんをレンジで温め、餅を投入してさらに加熱した。

「小倉ようかん」でぜんざい風(写真4)
「小倉ようかん」でぜんざい風(写真4)

   今度は、先ほどとは異なり粒の食感が感じられた。お好みで、ここに塩を加えても良い。ようかんは時間が経つと固まってきてしまうため、熱いうちに食べることをおすすめする。

   J-CASTトレンドでは、他にも簡単に作れる餅のアレンジレシピを公開している

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