キヤノン監修、「江戸切子レンズグラス」 カメラやレンズがモチーフの文様

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   キヤノンマーケティングジャパンは、「江戸切子レンズグラス」全4種の予約を、2020年12月下旬から「キヤノンオンラインショップ」で始めた。

  • カメラやレンズがモチーフのグラスで「おうち時間」が豊かに
    カメラやレンズがモチーフのグラスで「おうち時間」が豊かに
  • カメラやレンズがモチーフのグラスで「おうち時間」が豊かに

カメラやレンズの質感を目と手で感じられる

   カメラ愛好家に豊かな"おうち時間"のひとときを提供したいとの思いを込め、同社がデザイン監修を行ったという。「カメラ」や「レンズ」がモチーフの伝統文様を、伝統工芸士の職人・山田のゆり氏が入出射角や屈折率を考慮しつつ1つ1つ施し、カメラやレンズの質感を目と手で感じられる。

   ラインアップと価格は、レンズの美しい様子を表現した「十草(とくさ)」、グリップの質感とシャッター音をデザインした「槌目(つちめ)」はいずれも1万8000円(税別)。

   レッド、ブルーの2色を用意し、シャッターを切る瞬間を表した「笹星(ささほし)」、モードダイヤルの質感をイメージした「魚子(ななこ)」はいずれも1万3000円(同)。

   なお、注文から発送まで最長3か月を要するとのことだ。

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