プラントベース商品のセレクトショップ「Happy Quinoa(ハッピーキヌア)」を運営するReinvent(東京都港区)は、初の自社商品「Plant Based Keema Curry」(1食200グラム700円)を、2020年12月26日に発売した。
100%植物性原料を厳選
たっぷり野菜とプロテインが摂取できる、ローカロリーで100%プラントベースのキーマカレー。ヴィーガンの人はもちろん、そうでない人もみんなで楽しめる手軽でおいしいレトルトカレーになっているという。
肉・魚・卵・乳製品・白砂糖・はちみつ・アルコール・化学調味料を含まず、100%植物性原料を厳選。たんぱく質(プロテイン)15グラムを含有し、しっかり食べても1食270キロカロリー(常温保存可能なカリフラワーライスとセットで食べた場合)に抑えている。また、独自開発のソイミートをふんだんに使用。「ごろごろ肉が入っている食感」を楽しめるという。
21年1月発売予定のカリフラワーライスは、ヴィーガン先進国であるイギリスのFullgreen Inc.とパートナーシップを締結して販売。冷凍・漂白された商品が市場にある中で、異例の常温保存1年間を実現したという。無添加の4フレーバー(ノーマル、withブロッコリー、withトマト、スイートポテト)を展開する。
内容量と価格は各200グラム600円。
その他、初めてヴィーガン食品にトライする人向けに「プラントベース体験Box」(5000円)も用意。「Plant Based Keema Curry」に加え、すぐにトライできる100%植物性の売れ筋商品12個がセットになっている。