12月10日放送回で挑戦が決まったのは「アーケードアーカイブス ぺんぎんくんWARS」。村発祥のスポーツ「ドジボール」大会を舞台に、パンダやコアラなど個性豊かな動物たちとテーブルを挟み、10個のボールを投げ合うアクションゲームだ。
白熱のボール合戦を制し、大会優勝を目指す...はずが、初見プレイ時はルールがわからず、あえなく初戦でストレート負けした。
ハイスコアを獲得するには、(1)できるだけ対戦相手にボールを直撃させる、(2)制限時間内に、相手側にボールを全て投げて勝利する、(3)試合の合間にあるボーナスステージで加点する、の3つを意識することが大事だ。対戦相手にボールがヒットさせると動けない時間ができる。そのチャンスを逃さずにボールを連続で当てて、安全に点数を稼ぎながら勝利を目指すのが定石。
ただ、ボールを当てられると動けなくなるのはプレイヤーも同じ。勝ち進むほど対戦相手が強くなり、なかなかこちらのボールが当たらなくなるうえ、巧みに狙い撃ちされて動けなくなっている間に、一方的に試合を運ばれてしまうことも珍しくない。
「今週の無理難題」をおさらいしておこう。
2020年の挑戦は今回で最後となるJ子。 9月から連載をスタートし、4か月間で15個のゲームに体当たりで挑んできた。果たして有終の美を飾ることができるのか。生放送のお題をクリアするには3試合目まで進む必要があるが、2試合目の対戦相手・パンダにまさかの大苦戦...!?(20:08~)