東芝映像ソリューションは、19V型液晶テレビ「ハイビジョン液晶レグザ 19S24」を2020年12月25日に発売する。
アクションゲームを快適プレイ「瞬速ゲームモード」搭載
地上デジタル/BS/110度CSデジタルチューナー×2基を搭載し、別売のUSBハードディスクを接続すれば裏番組録画が可能。
残像を低減し、階調や質感、色彩表現に富んだ高画質を実現する映像処理エンジン「レグザエンジンファイン」を内蔵。地上デジタル信号の映像を部分ごとに解析することで、ノイズを抑えつつ高精細でくっきりした映像の表示が可能。また、1シーンごとにヒストグラムを作成して映像信号を補正する高画質技術「質感リアライザー」による立体感のある映像を実現した。
ゲーム向けの高画質処理を行いつつ画像処理を短縮する「瞬速ゲームモード」を搭載。遅延時間は約18.33ミリ秒を実現し、アクションゲームなどボタンを押すタイミングが重要なゲームを快適にプレイできるという。
録画番組を自動でチャプター分割し、見たいシーンから再生できる「マジックチャプター」を実装。また、チャンネルボタンやカーソルなど使用頻度の高いボタンの色を変え、大きな文字で視認性を高めた「シンプルレグザリモコン」が付属する。
価格はオープン。