メンバーの挨拶から「嵐復活」のヒントを探す
J-CASTトレンドは、嵐ファンに最後の1日の過ごし方を聞いた。
紅白と生配信ライブを「友達の家で一緒に見る予定です」と答えたのは、20代の女性だ。当初はプロジェクターが整った場所で大画面を通して鑑賞しようと考えていたが、インターネット環境の良い友人の家を選んだ。接続不良で配信がストップするリスクを回避したいためだ。
大みそか、どんな気持ちになるかは当日まで分からない。
「いまいち実感がなくて...本当にあと一週間ちょっとで休止するのか、休止したら(私の生活は)どうなるのでしょうか...」
とこぼす。「当たり前のように番組を見て、グッズを買ってコンサートに行って、みたいな生活を何年も過ごしてきたので、『嵐がいない』ことが全然想像できないんです」。
配信ライブでは、メンバーの挨拶を聞きながら「嵐復活」のヒントを懸命に探し、分析すると思う、と話した。
また、先日チケットを購入した別の女性は「一度もコンサートに行けなかったので、最後は家でしっかり見届けたい」と熱心に語る。
「家族にはもう、リビングでライブを見ると伝えています。父は紅白を見たがっていましたが、今回ばかりは(テレビ画面を)私に譲ってもらいました」。