「遊戯王」に熱中して「キング」に
松坂さんが「キング」と呼ばれるようになったのは、18年1月にラジオ「菅田将暉のオールナイトニッポン」にゲスト出演したことがきっかけだ。松坂さんは当時、カードゲーム「遊戯王」に熱中していると語っており、無課金で一番上のランク「キング」の座にたどり着いたと明かしていた。J-CASTトレンドでも出演した際の様子を記事で公開している。
「殿」の愛称は、松坂さんが2009年に戦隊シリーズ「侍戦隊シンケンジャー」(テレビ朝日)で主演のシンケンレッドを演じたときから始まった。シンケンレッドが作中で、ある一族の当主であり、松坂さんは「殿」と呼ばれていた。古くからのファンは、今も「殿」と呼び続けているのだ。