埼玉グランドホテル深谷(埼玉県深谷市)は、国内初となる常設の「ふっかちゃんルーム」3部屋を、2020年12月11日にオープン。
グッズや料理は「Made in Fukaya」がテーマ
深谷市のイメージキャラクター「ふっかちゃん」をより好きになってもらいたい、また同市のことをさらに知ってほしいという思いから、特別な体験ができる客室を企画。「グランドふっかちゃんルーム」(ツイン)と「おやすみふっかちゃんルーム」(同)、「ふっかの森ルーム」(デラックスシングル)の3部屋を用意する。
「グランドふっかちゃんルーム」では、ホテルオリジナルデザインのベルボーイ姿のふっかちゃんがお出迎え。普段とは異なるカラーのふっかちゃんは、今後同ホテルのアイコンとして様々な形で活躍していくという。
「おやすみふっかちゃんルーム」では、無邪気なあくび姿のふっかちゃんに出会える。「新デザインのふっかちゃんの可愛い表情に癒されながら、素敵な夢を見て欲しい」との想いが込められているという。
「ふっかの森ルーム」は、ふっかちゃんとかくれんぼを楽しめる。遊び心ある客室だ。
また、通常朝食に加え、「ふっかちゃんモーニング」も登場。「美容と健康をテーマ」に、「国産鶏むね肉と深谷野菜のポトフ」や「無農薬ニンジンと米粉のキャロットケーキ」など、同市の新鮮野菜を使った料理が並ぶ。
さらに、宿泊者限定のアメニティやオリジナル販売グッズも用意。いずれもふっかちゃんがデザインされている。
料金は1泊朝食付きで1室1万円~(税別)。