LaQ公式ガイドブック最新刊「LaQ 鉄道大百科」 鉄道車両、鉄道ジオラマ、駅や景観の作り方を紹介

   世界文化ホールディングス(東京都千代田区)は、LaQ公式ガイドブック最新刊「LaQ 鉄道大百科」を2020年12月3日に発売した。

  • 子どもから大人まで夢中になる「LaQ」公式ガイドブック最新刊
    子どもから大人まで夢中になる「LaQ」公式ガイドブック最新刊
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アイデア次第で多彩な造形

   「LaQ(ラキュー)」は、平面パーツとジョイントパーツを組み合わせて平面・立体・球が作成できる、子どもだけでなく大人も夢中になるという知育ブロック。より自由な遊びを楽しむためのガイドブックも数多く出版されている。

   JRその他各社の現役鉄道車両や旧車両、鉄道ジオラマ、駅などの施設や景観など、鉄道にまつわるものに特化。比較的簡単に作れるという1ピース幅の車両から、500ピースを超える超大作まで、難易度に合わせて作り方を解説している。0系新幹線、N700S、北斗星、ドクターイエロー、ゆふいんの森、カシオペア、黒部峡谷鉄道トロッコ電車など、多くの鉄道ファンに支持されている車両を中心に掲載。

   「LaQ」は主にシンプルなパーツが揃っているため、アイデア次第で多彩な造形が可能だ。車両だけではなく景観や踏切、動くジオラマの作成方法など、自由度の高い「LaQ」だからこそ可能なテクニックが満載だという。想像力や発想力を育てるほか、設計図や鉄道に関するワンポイントコラムも付いている。子どもへのプレゼントにもおすすめだ。

   価格は950円(税別)。

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