【女子ゲーマーが挑む「不朽の名作ゲーム」(27)】
ゲームメーカーのハムスターの公式番組「アーケードアーカイバー」で、J-CASTトレンドの若手女性記者「J子」が「不朽の名作」と名高いアーケードゲームに七転八倒しながら挑む様子を、連載記事で紹介する。
12月3日放送の「第282回 アーケードアーカイバー フェアリーランドストーリースペシャル!」で挑戦が決まった14個目のゲームは、1980年に日本物産が発売した「クレイジー・クライマー」。コントローラーの2つのレバーで右手と左手を操作し、様々な障害を乗り越えながら超高層ビルの屋上を目指して登っていくアクションゲームだ。
今から40年前に生み出された作品だが、ハムスターの濱田倫社長は当時「ゲーム背景に色がついていることに驚いた」と振り返る。その頃、ほとんどのゲーム背景は黒か、黒に点々と星が瞬いているようなものだったそうだ。
今週の無理難題は以下の通り。
12月4日17時現在「アーケードアーカイブス クレイジー・クライマー」の「キャラバンモード」100位スコアは7万3600点。
J子は内心、勝利を確信していた。同作の続編に当たる「アーケードアーカイブス クレイジー・クライマー2」には既に挑戦し、生放送中にお題をクリアできているからだ。ひょっとすると、初見で100位に入ってしまうかも!自信満々でコントローラーを握ったJ子に、悲劇が...(3:28~)