【女子ゲーマーが挑む「不朽の名作ゲーム」(25)】
11月26日放送の「第281回 アーケードアーカイバー グリーンベレースペシャル!」で挑戦が決まった13個目のゲームは、1984年にUPLから発売された「忍者くん 魔城の冒険」。赤い頭巾の忍者くんを操り、数段の足場を上下方向に行き来して敵を手裏剣で倒すアクションゲームだ。
同作は「ギネス世界記録」と縁がある。「バイオハザード2」、「デビルメイクライ」、「大神」など数々の人気ゲームを手がけたゲームデザイナーの神谷英樹氏が、ゲーム開始から5分間の獲得スコアを計測する「キャラバンモード」で15万8680点を獲得し、ギネス世界記録に認定されているのだ。19年9月に開催された「東京ゲームショウ2019」のハムスターブースで、公式認定証の授与式が行われた。
授与式の直前、神谷氏のハイスコアを超える得点を出せるか、多くの挑戦者が熱心にゲームプレイしたという。そのため、ランキングは既に激戦区と化していることが予想されるが・・・。今週の無理難題は以下の通りだ。
11月27日18時現在、「アーケードアーカイブス 忍者くん 魔城の冒険」のニンテンドースイッチ「キャラバンモード」ランキング50位のスコアは8万8350点。
操作方法もわからないまま、初見プレイに挑むJ子。だが今回は頼もしすぎる「助っ人」が現れた! ジャンプにすら四苦八苦するJ子へ、電話越しにアドバイスを送ったのは、まさかの神谷氏本人。指南された内容は・・・(20:53~)