「100日後に死ぬワニ」ついに海外進出 上海でショップ開店、中国語版で書籍化

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中国語で検索しても情報が全然ない

   中国での「100日後に死ぬワニ」人気は、どれほどだろう。

   在京の20代の中国人女性に聞くと、「正直、いまいち...あまり知られていないと思います」とポツリ。

   ウェイボーで、出版される中国語版「100日後に死ぬワニ」のタイトルを検索しても、1ページしか結果が表示されない。女性は、「予想外の少なさ」だと話した。

   ただし、作品を知っている人の間では好評だ。本の出版前から、ウェイボーでは翻訳をつけたものが出回っていたという。コメントやリツイートの数は少ないが、読んだ人からは「とても悲しい」、「泣いた」などの反響が見られた。

   なお、今回開催されるポップアップショップについては、ウェイボーと検索エンジンで、中国語で情報を探しても、目ぼしいものは何も出てこなかったと女性は話した。

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